デリヘル遊びのプレイ時間は意外に少ない
デリヘル遊びをする上で大切なのは、お店と女の子選びだけじゃないぞ。あまり考えずにプレイに臨んでしまう男性はとても多いのが、プレイ時間についてはより慎重になるべきだ。
デリヘルは言わずもがな派遣型風俗店なので、女の子がどの程度で到着して、実際にプレイはいつから始まるのかをしっかりと把握した上でプレイ時間は決めようか。
お店によっても幅はあるが基本的に45分から120分のコースがメインで、プレイの種類やお客のニーズに合わせてそれ以上のコースを選択することも実質OK。
どの時間幅で遊ぶのかを考える前に前提として覚えておきたいのが、時間配分についてだ。たとえば60分コースを選んだ場合、60分全てをプレイに使えるわけではない。
・時間のカウントはデリヘル嬢がお客の自宅もしくはホテルに到着した時点でカウントされる
・通常は精算、お店への連絡、シャワーを浴びてからプレイが始まる。つまり15分から20分程度はプレイ以外に時間を割く必要がある
・おしゃべりをし過ぎてしまうとプレイ時間が減ってしまう
コース時間をイコールプレイ時間と勘違いしてしまい、あっという間に時間が過ぎて不完全燃焼というパターンは多いので注意してほしいぞ。
どんなプレイがしたい?プレイに合わせたコース選びをしよう
なんとなしにデリヘルのプレイコースを選んでしまうと、前項で説明したように思ったプレイができなかったり、駆け足のフィニッシュになってしまう可能性大!
そのため、プレイ内容に合わせた時間をしっかりと見極めることが大切になってくる。オススメのコースはどれかと言われると困るのだが、ただ女の子に抜いてもらいたい!そんなこだわりのない男性であれば40~45分のショートコースでも十分だろう。
数分のコミュニケーションにフェラ&スマタ、最後はお口かハンドによるフィニッシュとなり、濃厚プレイは期待できないが風俗初心者や抜ければOK族の男性にはおすすめだ。というのも、地雷嬢が派遣されても、ショートコースの場合はダメージも最小限に抑えられるからに他ならない。
60分コースはデリヘル遊びにおいて、もっともスタンダードなコースになり、互いの身体を責め合いながら、一通りの基本プレイもスピーディーに楽しめる。初めての女の子を指名する場合にピッタリの時間幅といえるが、女の子とのコミュニケーションを大切にしたいという男性には不向きだ。
大人の玩具を使ったり、アナルやSMなどのプレイもエンジョイしたいという男性陣にオススメなのはやはり90分以上のコースだろう。シャワーやおしゃべりの時間を除いても60分以上はプレイに時間を費やせるので、十分プレイを満喫できるはず。
100~120分、もしくはそれ以上のコースを選ぶ男性は正直多くない。しかし、疑似彼女としてプレイを楽しみたい場合や時間を要するディーププレイ(スカトロ、赤ちゃん、生理プレイ、または動画撮影など)を希望する男性には重宝するコースといえるだろう。また複数回の射精をしたい絶倫王の男性陣にもおすすめだ。
それ以上の長時間コースは待ち合わせデートを楽しんだり、もしくはオキニの女性を指名するときなどに利用するお客が多いようだ。
なお、どのコースを選ぶにしてもデリヘル店のランク(格安、大衆、高級店)によって、時間毎のシステム料金は異なるし、場所によってコース料金の相場も異なる場合があるので覚えておいてほしい。
実質的なプレイ時間はどれくらいなのか?をしっかり把握、そしてどんなプレイを楽しみたいのかを軸にして、ベストなコースを選んでほしい。
デリヘル嬢が遅刻するケースも考慮すべき
デリヘル遊びにも慣れてくると、プレイごとの時間配分を頭の中で計算できるようになってくる。最初のうちはもたついてしまったり、だいぶ駆け足のクライマックスになることもあるだろうが、焦らずステップバイステップだ。
最後にしばし男性客が陥りがちなトラップについても解説していくぞ。
その罠とはデリヘル嬢が必ずしも時間ピッタリに来るとは限らないということだ。ほとんどのデリヘル嬢はよほどの近郊でない限り、ドライバーの送迎で派遣される。しかしながら、渋滞や交通事故に巻き込まれて10分以上遅刻して到着する場合も少なくない。
また、前のお客とのプレイが長引いたり、お客と女性間にトラブルがあった場合なども、次のお客への派遣が長引く恐れも考えられる。
自宅への派遣や既に宿泊しているホテルへの派遣なら問題ないのだが、時間制限ありのショートタイム料金でラブホテルやレンタルルームを利用する場合は、万が一のことを考えて30分から60分時間に余裕を持って場所を抑えるべきだ。
お店、女の子側も、早め早めの到着を心がけているのだが、不測の事態はやはり予測不可能。その為、女の子の指名予約時間の30分から45分程度前になったら、時間通りに女の子が来れるか否かを事前に電話で確認した方がいいだろう。