なぜパンストなのか?

パンスト、なかなか男性には馴染みが薄いアイテムかもしれない。いわゆるヒップから足の先までをカバーする薄手のストッキングのことであり、女性の防寒、保温体質だけでなく脚を長く美しく見えせる為に必須のガールズツールである。

パンストは働く女性にとってはなくてはならないインナーであると共に、男のスケベ心を刺激して止まないアイテムなのだ。

デリヘルでも非常に人気のあるオプションとして知られており、リアルライフでは決してすることのないパンストの上からお尻をタッチ。もしくはパンストの上からクンニ、電マを当てたり、もしくは疑似レイプを楽しむ為にバリバリッとパンストを破るようなプレイが楽しめる。

靴下にストッキングとはまた違うパンストという四文字が持つ変態的な響き。そこには様々なシチュエーションによるイメージプレイが想定できる可能性を秘めており、マンネリプレイに丁度いい塩梅のアイテムとして人気を集めているのだ。

レイプ紛いのパンスト破りに興奮する訳

レイプなんて、想像するだけで虫唾が走るが、実際多くの男性がレイプのイメージプレイに興味を抱いている。

もちろんそれをリアルにするわけにいかないが、デリヘルのパンストプレイはレイプというシチュエーションを馳せることで壮大な絶頂を迎えることが可能になるのだ。

パンストとレイププレイは大変に相性が良く、特にそれをビリビリに破くことは一種のストレス苛立ちのはけ口になるだけでなく、プレイに大いなるスリル感を与えてくれるので非常に人気だ。

これはS男性だけに限ったことではなく、マンネリズムに支配されていたり、ちょっとしたファンタジーを風俗に求めるノーマル男性にも共通している。

「むしゃくしゃしてパンストを破った!」

「イライラしたからパンスト引き裂いて無理やりプレイしてみた!」

これはイメクラなどで多用されるシチュエーションだが、根底にあるものとして男性にとってパンストは、履く為のものではないということが挙げられる。

そしてパンスト女子を視姦する訳でもなく、パンストは破るものという認識が強いのだ。

AVシーンで当然のように出てくるパンスト破き、これがパンストは破ってなんぼという特殊な認識を産み、それが疑似レイププレイの臨場感を高めているといっても過言ではない。

なかなか言い出せない「ストッキング履いたままで、破いていい?」そんなエロ願望をダイレクトにそして恥じることなく伝えられるのがデリヘル含む風俗であり、パンスト破りの醍醐味になってくるのだ。

パンスト専門店のすゝめ

性欲という導火線に火をつけるアイテムはコスプレに大人の玩具、そしてパンストだ。男がロマンに期待を抱くのがパンストプレイ。

想像してみてほしい、出来る女の代名詞である丸の内OLのベージュ、ブラックのパンスト姿で股を開かせるその瞬間を。想像してみて、近所の美人若妻の伝線した卑猥なパンスト姿を……。

たかがパンスト、されどパンスト、それが持つ想像力、妄想力のエロさはそれ単体であっても十分に楽しめる卑猥なエンタメ要素があるのだ。

前置きが長くなったが、だからこそオススメしたいのがパンストに特化したデリヘルである。かなりディープなフェチ度を誇るコンセプト店であり、そもそもその特殊性がゆえなかなか見かけない属性のデリヘルになる。

しかしもしあなたが美足にゾクゾクする脚フェチならば、もし足の匂いや足コキ、もしくはパンスト顔面騎乗等に興味があるならば、餅は餅屋、流石のシチュエーションプレイを揃えるパンスト専門店のドアをノックすべし。

普通のデリヘルではカバーできないような、女装をした上でのパンストレズプレイや敢えてのヘルス行為禁止のルールなど、そこでしか体感できない唯一無二の興奮があるはずだ。

男性客を選ぶタイプのコンセプト店ではあるが、奥深きディープさをより感じたい男性陣には強くオススメしたいコンセプトになっている。