プレイの幅、ロマンが広がる逆アナル

性感帯の一つとして、だいぶ難易度が下がってきた印象すらある逆アナル。アナル開発、つまり前立腺を刺激することで、憧れのドライオーガズムも期待できる特別なプレイの一つだ。

要するに男でありながら、アナルを掘られることで、女の子気分の気持ちいいを体験できるのが逆アナル。

こちらが女性のアナルを掘るのではなく、逆に女性が男性のアナルを責める。このイレギュラープレイは普通のデリヘル嬢では対応できないことも多く、いわゆるフェチ色が強いメニューになる。

お尻開発に特化した回春系のメンズエステや風俗エステもあるが、それらは基本的に指止まりが殆どなので、女性が責めアイテムのペニスバンドを装着して男性をヒイヒイ言わせるデリヘルはM性感やSMクラブがメインだ。

ただしアナル周りのプレイは、掘られる側の心理もよくよく理解した上で開発できる柔軟さ、経験値が必要とされるので、アナル経験が豊富な痴女、女王様を吟味して選ばなければならないぞ。

アナルを開発する手順について

逆アナルの手順について軽く復習しておこうか!

①アナルをしっかりシャワーで洗う。
②シャワー浣腸またはイチジク浣腸で腸内洗浄をする。
③指サックまたは手袋を付けてもらい、1本づつ指を挿入。
④慣れてきたら2~3本と指の本数を増やす。
⑤状況、性癖に併せてローターやバイブ等を試す。
⑥逆アナル本番のペニスバンドファック!

これらが逆アナルの基本的な流れになってくる。慣れてくると、浣腸なしでアナルを楽しむ猛者も出てくるが、この場合は自己責任だぞ。

面倒な浣腸を省くことで時間の省略に寄与するが、掘られ途中で鼻をつんざく匂いや、ペニバンを排泄物で汚す可能性が出てくるので、初心者はしっかりとこの手順を漏れなくこなしてくれ

なお指、ペニバンを挿入する際はしっかりとローションで濡らすことを忘れるなよ。最近はアナル用の滑りが良い専用ローションも人気なので、それを使うのもいいだろう。

ただし本人の意識がなかなか快楽に追い付かずにギブアップという男性も非常に多い。まずアナル開発は一日にして成らずという格言を胸に、数カ月スパンで女性と共に開発することを心がけてほしいぞ!

逆アナルのメリット・デメリット

風俗に駆け込む男性は、やはりペニスありきのプレイしか楽しまない傾向が高い。扱いて、しゃぶってもらって発射!この単調なリズムがベースになると、どうにもこうにもプレイに幅が膨らまない。

そんな時こそ逆アナルの出番なのだ。性感帯の一つとして、自分で開発が難しいアナルを風俗嬢に開発してもらう。そしてそこに付加するSとMの従属関係がM心を刺激し、イメクラプレイとしても機能する。

アナルは痛い!ゲイ男性の専売特許の遊び方!という一方通行の価値観を未だに持っている男性陣は少なくない。しかし逆アナルを楽しむことで、ペニスによらない快感の波が楽しめるようになることは、大いなるメリットになるだろう。

逆にデメリットと言えば前述の通り、開発にはある程度の時間がかかること。また相性のいい痴女、女王様との出会いが難しく、それなりに料金がお高めだということだろうか。

ただしそれ以上に性生活の充実、充足という側面ではアナルが持つ可能性は無限大なので、ぜひともトライしてみてほしいぞ!

ニューハーフ嬢を逆アナル

逆アナルの極めつけ、それはペニスを実食することに他ならない。ストレート男性が男性のペニスを入れられるなんて……、そう考えるだけで思わず背筋がゾクゾクするよな。

しかし蓋を開ければ男性にアナルを掘られる体験を、IN風俗で経験する者はほぼ皆無。ただし見た目が女性のMtFやニューハーフ嬢に逆アナルをしてもらうオプションは、なかなか粋な選択肢かもしれないな!

実際アナル開発に興味を持つM男性は、最後の最後は「ペニスを入れられたらどんな気分なのだろうか?」という真理に到達する。

そんな時にドアをノックしてほしいのが、デリヘルの中でもニューハーフ、MtFを揃えているコンセプト店だ。

心は乙女で身体は男に生まれついてしまった男性MtFは、ホルモン療法のみのライトから玉なし、もしくは改造済みまで様々だが、逆アナル希望の男性は竿が残っているキャストをチョイス!

実際見た目は女性以上に女性らしいキュート、または美人系が多く、デリヘルあるあるの大きな地雷を踏む可能性は少なく、なおかつ男の気持ちいいポイントを理解しているので、なかなか気持ちいい。

ペニスに犯される自分、そんなアクロバットなプレイは、アナル処女だったとしてもシチュエーションだけで何度もイケる!そう答えるお客は少なくないので、ぜひとも挑戦してみてほしい!