デリヘルでAV撮影ができるって本当?

AVを見たことのない男性は少ないと思うが、AV撮影を自分でしてしまう男性も少ないはずだ。そもそも脚本家、監督もしくは汁男優でもなければ、自分が撮影シーンに潜り込めるチャンスは転がっていない。

しかしどうだろう。デリヘルという風俗の風雲児であれば別問題である。つまりお店次第ではデリヘルでAV撮影もできてしまうということだ。

基本的に撮影がベースメニューになっているお店は皆無だが、東京を中心にした大都市圏のデリヘルでは撮影オプション、AV撮影可能なオプションを揃えているお店も少なくない。

簡単にまとめると、

・大都市にはAVを撮影可能なオプションを揃えるデリヘル店が点在
・かなり高額なオプションになる場合もある
・女の子の顔出し、AVとしての脚本のあるナシで料金が高額になる
・静止画のみ、他のオプションを併用したコースもある
・もちろん本番は厳禁である
・撮影したビデオは個人利用のみ

というわけだ。次項ではより踏み込んで、このデリヘルAVオプションを解説していくぞ!

そもそもどんなオプション?料金から注意点まで

実はあまり知られていないのだが、写真なり動画を撮影可能なデリヘルは意外に少なくないんだ。ただし本格的なAV路線の動画撮影となると対応できるお店は限られてしまう。

このAV撮影オプションというものは、普段味わえない撮影を自分ベースで行える非日常感、カメラで撮られているという臨場感がプレイをおおいに盛り上げるだけでなく、撮影した後も自分でこっそりオカズにできるのがメインディッシュなのだ。

前項でも触れているが、デリヘルで楽しめる撮影は写真のみとビデオ撮影が可能な2パターンに分かれている。AV撮影となると通常は後者であり、自分のスマホやデジカメ等で撮影する自撮りパターンとプロの手が介入する本格的な撮影パターンに分かれる。

自分で撮影するにもスタッフに撮影してもらうためにも、まずはどんなプレイ、ストーリーで楽しみたいのかを事前に考える必要があるぞ。意外にカメラを気にしてしまい撮影ストップになったり、プレイに戸惑って緊張してしまうことを考えると、最低でも90~120分のロングコースを選択すべきだ。

料金はかなり高額で10,000程度のところもあれば、100,000超えの最高級AV撮影を売りにしているお店もある。動画撮影に何を求めるのかで選択すべきオプションは変わってくるが、本格的なストーリーが頭にある場合は動画スタッフを交えてのプレイがオススメだ。

男性の中には現役AV女優と監督を交えてのザ・AV撮影を楽しむ者もいる。女の子の肩書や知名度が上がれば上がるほど撮影オプションは高額になるが、この世で1本だけのオリジナルストーリーポルノができると考えれば、トータルコストも安く思えてしまうのだろう。

なお注意点として挙げられるのは、お店、女の子側のチェックが厳しいということだ。つまり撮影した動画をチェックされ、お店、オプションのルール、規約を破っていないかを精査される。もちろん身分証は提示の上で、動画流出はどんなケースも絶対許されない。

特に多いのは動画撮影でも女の子の顔出しがNGの場合だ。顔がチラリと映っている場合が少なくなく、厳しいお店の場合は顔が映っていたらその場で削除なんてこともある。

色々と神経を使う動画撮影だが、それなり以上の収穫があるのも事実なので、マンネリプレイに飽きたという風俗通の男性にはオススメだ。

デリヘルAV撮影時に気を付けたいこと

スリリングな動画撮影コースだが、金銭的な面で本格的な監督やスタッフを交えたオプションコースを選ぶ男性は少ない。ほとんどのケースはスマホまたはビデオカメラを携えてのセルフ撮影になるのだが、ここでキレイな動画を取るためのポイントをおさらいしよう。

①それなりのカメラを利用すること
②簡易の照明器具を用意、もしくは日当たりがいいホテルを利用
③撮影する場所は生活臭の薄いラブホやシティホテルがオススメ
④カメラを固定するため台座などを工夫する
⑤事前にお店側と綿密に連絡を取り合い、プレイ内容やストーリーをデリヘル嬢とシェアする

などは基本事項になってくるぞ。

あまり意識しづらいポイントだが、これを順守するか否かで動画の完成度は雲泥の差になってくるので覚えておいてほしい。

なお撮影数週間前から身体を絞ったり、美顔マスクをするなど、自分が映像作品に残ることを考えての自分磨きも忘れないでほしい。また自身のありのままの喘ぎ声に恥ずかしくなる撮影者も多いので、撮られていることを自覚すべきだ。

最後になるが昨今デリヘルで隠し撮りをする猛者が増えてきており、女の子、お店とトラブルになるケースが多発しているのでくれぐれも注意してほしい。見つかった場合は、お店側から戦々恐々の制裁が待っているぞ!