デリヘルの差別化?マットプレイが可能な風俗店

マットプレイ、それは男子が馳せる風俗プレイの最高位に君臨するもの。もはや大概の男性がマットプレイ=お風呂屋さん、つまりはソープを想像するだろうがノンノンノン!

銀色マットに寝ころび、たっぷりのローションを塗りたくり、身体を重ね合わせながら粘膜部分を擦るという天国プレイ。

実は昨今このマットプレイがソープの世界を飛び出し、脱お風呂化現象を見せているのだ。わざわざ入浴料にプレイ料金のダブルバウンドなサービス料金を支払うソープに行かずとも、デリヘル、ホテヘルまたは風俗エステなどでもマットプレイを楽しむことができることは実際あまり知られていない。

デリヘルのような派遣型風俗であっても、マットプレイができるお店は一種の差別化としてのサービスと言えるだろうか。

コンセプト店もある?デリヘルのマット事情

さてここでより踏み込んで、デリヘルでのマットプレイにメス入れをしていきたいと思うぞ。

まず勘違いしないでほしいことは、全ての店舗でマットプレイが可能とは限らないことだ。元々基本料金にマットプレイが組み込まれているデリヘルは少なく、マットコースもしくはマットプレイの単体オプションを付ける必要がある。

最近はこのマットプレイを看板にしているお店が少なくなく、「ローション」、「マットプレイ」を冠した名前のコンセプト店も見かけるくらいだ。

これらの店舗は基本料金にマットプレイが含まれている場合も多いが、若干割高で60分15000~20000円程度は見積もるべきだろう。

単発オプションの場合は1000~3000円ほどで、マットプレイを楽しめるのが常である。マットプレイには想定以上のローションを大量に使う必要があるので、プレイ料金が高くなるのはもはやしようがない。

なおこのマットプレイは意外に全国のデリヘル店でオプション利用できる場合が多く、居住地による制限や不利がないのは嬉しい限りだ。

マットプレイの注意点について!

ここでマットプレイについての注意事項についてお話しをしていきたいと思うぞ。まずマットがそれなりのサイズ感があることを思い出してほしい。トイレと浴室が一緒になっている自宅に住んでいる男性にとっては、水垢まみれのギュウギュウの密閉空間の中でマットプレイをするのは非現実的である。

基本的にホテル、または広めの浴室を備えている自宅に女性を呼ぶ必要があるが、デリヘルの中には指定されたラブホ、またはシティーホテルを利用することを条件にするところもあるので注意してほしいぞ。要確認だ!

そして意外に盲点になってくるのが、女の子選びについてだ。マットプレイは男性が想像する以上に高度な技術を要する。ソープでは足を洗った先輩嬢から、その技術を伝授してもらうくらいだからな。

ちょっとやそっとマットでクネクネ動けばいいというものではない。いかに男性の感じるポイントを女体を使って柔らかに攻めるか、入りそうで入らないスマタ具合にちょっとアクロバットな体位など……、かなりの技量が伴うのがマットプレイ。

その為キャスト選びはルックス、ランカー嬢という目戦ではなく、いかにマット経験値がある女性を選んでいくかも重要になることを忘れないでほしい。

男性側が配慮すべき点は?

マットプレイを楽しむ側の男性もいくつか覚えておいてほしいことがあるので、ここではその点もいくつか解説しておこう。

まずローションを大量に消費するので、浴室が非常に滑りやすく足元には注意が必要だぞ。ちょっとした大人の玩具を使ったマットプレイに、体位を変える際は浴室でのツルツルプレイがもたらす最悪の事態も考慮しなければならない。

ホテルならば大きめのバスタオルを用意してるはずなので、それらを周囲に敷いて安全対策を怠らないでほしいぞ。

またマットプレイに併せて浴室に浸かっての潜望鏡や、女性の股で男性を洗うたわし洗いなど、ソープを思わすプレイを楽しむ際は、男性が調子にのって女の子の顔や髪を触ってしまうこともあるだろう。

しかしこの何気ない行為が、女の子を嫌な気分にすることがあることも忘れないでほしい。愛液なり先走り、唾液などが混じったローションが付いた手で触られると考えれば、女の子が嫌がる理由も分かるだろう。

このようにデリヘルでのマットプレイ時にも、男性側の留意点があるので、それらに配慮したマット遊びをしてほしいと思うぞ!