剃毛とは?その定義を復習

剃毛、これは「ていもう」と読み、体毛を剃ることを意味する。その対象になる毛は限定されておらず、頭髪、ヒゲ、すね毛など様々な毛が剃毛の対象になっている。

しかしながら剃毛は下腹部の毛を剃るという意味合いで使われることが少なくなく、特に陰毛の処理に対してこの言葉を使う機会が多い。

日本人は基本的に陰毛を剃る習慣がないが、衛生管理というエチケット、または髭を整えてデザイン化するのと同様にお洒落の一環として捉えて剃毛をする男子もいる。

また剃毛と言う、毛を剃る行為は一種のSM行為としても伝統的に人気があることで知られており、ちょっと踏み込んだM性感プレイとしても男性に人気があることはあまり知られていない。

なぜ剃毛がアツいのか?

ちょっとばかし卑猥な言葉で責められ、寸止めプレイを楽しむくらいではBDSMを極めることなどできないはずだ。

Mという素質がある、そう自覚をするのであれば、ぜひM性感またはSMコンセプト店にて剃毛プレイをするべき!

その理由として挙げられるのが、普段そる必要のない場所の毛を風俗嬢に剃られる屈辱感、もしかしたらピッと手が滑ってしまうかもしれない緊張感、そして生まれたままのパイパン姿の自分に精神的な陶酔を感じるからだ。

実際剃毛はソフトSMでは拘束プレイ同様にスタンダードなプレイとして位置づけられ、パイパンになった自分の下半身を前にすると、強い羞恥心が生まれてそれが性的な導火線になっていく。

想像してみればわかりやすい!

到底彼女は作れない、公衆浴場やサウナにも気軽に入れない、無毛であることが被る不利益が逆にゾクゾクと支配されたい!もっといたぶられたい!そんな願望すらも生んでいくことになるのだ。

なお精神的な屈辱以外にパイパンになることで、毛が成長していくにつれて陰部がチクチクと痒くなる、または埋没毛状態に陥り、その陰毛の成長具合に伴う不快感が逆に気持ちよくなっていく無限ループにも繋がるわけだな!

自尊心の塊のような男性にはあまりオススメこそできないプレイだが、妙な緊張感と爽快感、そして屈辱を生むそんな剃毛プレイは言葉責めの次の段階で導入してみるといいだろう!

剃毛と合わせて楽しみたいプレイ

まず女王様探しからスタートすることになるが、これまた難しい。緊縛が上手な姐さん、アナル開発に長けた姐さん、そしてやけに剃りの腕がいい女王様、それぞれが得意分野を持っているので、剃毛の延長線上にある希望プレイを上手く消化できる女王様を根気強く探していく必要がある

剃毛プレイは意外に汎用性が高く、前述のアナル、拘束など様々なプレイとの相性がいいので、まずはどんなプレイにロマンを感じるかを具体化してお店選び、女王様選びをしていくべきだ。

M男子が歓喜するオススメプレイの一つは真夜中の公園をパイパン徘徊、ホテル内で首輪をつけて四つん這い散歩。

またその恥らしい姿をハードに写真や動画に収めるのも良き選択肢になるだろう。

イヤよ、イヤよも好きの内、という言葉もあるように、剃毛を含めたプレイをお任せで女王様に提案してもらうのもいいかもしれない。

えっ、そんなこと無理!と思しきプレイも、きっと剃毛を許した体ならなんでも快楽に変換できる可能性大!

なおM性にしても、SMクラブにしても、プレイ料金と有料オプションが比較的高く、ホテル代金に指名料を考慮に入れると、片手で数える諭吉はあっという間に飛んでいくので、くれぐれもお財布の重さと相談の上で利用されるべし!