デリヘルの大人の玩具は衛生対策済み!?
デリヘルはハード系ヘルスプレイが自慢なので、基本プレイだけでも十分に楽しめるが、中にはオプション選択をする男性もいることだろう。
お店のコンセプトによってオプションの幅は異なるが、どんなタイプのデリヘルであっても大人の玩具は基本的に利用可能だ。
指定の玩具利用は無料と謳うデリヘル店もあるが、通常は玩具の種類によってオプション料金は異なってくる。
お店が敷くコンセプトがディープになるほど利用できるアダルトグッズも増えてくるが、当然ながらお店が用意する玩具を利用しなければならない。(アダルトグッズを持参することは通常不可)
男性客の中にはデリヘルが用意するアダルトグッズ利用を躊躇する方もいるかもしれないが、お店側も大人の玩具に対する衛生対策には力を入れている。
デリヘル嬢のアソコへダイレクトに挿入したり、もしくは男性のアナルに入れる場合も考えられるので当然のことだよな。
デリヘルが行う大人の玩具の滅菌、衛生対策まとめ
各デリヘルはお客のニーズに合った大人の玩具を用意できるように、比較的バリエーション豊かな玩具を完備している。
特にM性感やSMをコンセプトにしているデリヘルの場合は、日本製だけでなく海外製のアイテムを準備していることも多いので玩具ファンは要チェックだ!
前項でデリヘル店はアダルトグッズの衛生対策を重視していると説明したが、実際はどの程度の管理が行われているのだろうか?
基本的にデリヘルでは性病まん延を防ぐために、大人の玩具に関し以下のような対策を講じている。
①プレイ終了後に廃棄し、その都度新しい玩具を使う
②利用後に徹底したアルコール消毒等を行う
③プレイ時には玩具へコンドームを被せる
風俗遊びに慣れてくると、プラスαの新刺激を取り入れようと大人の玩具オプションを追加するケースも多いと思うが、通常は上記のような衛生対策が取られている。
安価なピンクローターなどは風俗店専門の卸業者から大量に仕入れ、使い捨てタイプの玩具として使われることも多い。
しかし、全ての玩具を使い捨てにしてしまうとかなりの経費がかかってしまうことはいうまでもない。
そのため、アダルトグッズ利用時にはコンドームを玩具に被せ、使用後はアルコール消毒をデフォルトにしてる店舗が多い。(アダルトグッズによっては、煮沸消毒が可能なものもある)
使いまわしか否か、そして大人の玩具の衛生管理については各デリヘルによって弱冠異なるが、コンドーム使用とアルコール消毒による衛生対策は日常的に行われているので過度に不安になる必要はないぞ。
新品のアダルトグッズならデリヘル持参可能!?
そう、デリヘルでしこたま使った後のアダルトグッズは即破棄されるか、もしくはスタッフが一心不乱に次の利用に備えて消毒作業を行っているのだ。
玩具経由で感染病にり患する可能性はそこまで高くはないが、粘膜と粘膜が接触する場所だからこそ、そのあたりの衛生処置は抜かりなく行われている。
なお、前述でお客の持参グッズは利用NGと説明しているが、その理由はもちろん衛生的に安全な状態か否かを判断できないからだ。
お気に入りのアイテム、もしくはトライしてみたい大人の玩具をデリヘル嬢と楽しめないのは何とも悔しい。
しかし、一定の条件を満たせば持参アイテムを利用することができる場合もある。ようするに、使いまわしではないことを証明できればOKということだな!
首を縦に振るか否かは最終的にキャスト次第なので、必ずOKというわけではないのだが……。
その条件をここで解説していくので、マイ玩具持参希望の男性はぜひ参考にしてみてほしいぞ。
①未開封のアダルトグッズを嬢の目の前で購入する
②マニアック過ぎないアイテムであること(逆にレアな海外製のアダルトグッズに目を光らせる子も稀にいるのだが)
③お店は持ち込みNGでも本指名を繰り返し、両者間に信頼関係が生まれていれば未使用を条件に許可されることもある
④持ち込み可能店を利用、もしくは持ち込みオプションを追加する
あくまで例外扱いになってくるが、中には持ち込みに寛容な子もいるので、まずはオキニ客昇格を狙うことから始めてみようか。
なお④の持ち込み可能店だが、これはかなり限局的なオプションであり、該当店舗が身近にない場合は利用できない。
どちらにしても、アダルトグッズの持ち込みは女の子サイドを警戒させることになるので、タイミングを見計らった上での交渉が望まれるぞ。
なお、女の子にしつこく迫ると「お店に報告する」と厳重に注意されることもあるので注意してほしい。