ペニバンを楽しむ男性が増えている?
ペニバン?どこかで聞いたことがあるけれど、いまいちピンと来ない男性は多いはずだ。それもそのはず、ペニバンはある一定層の男性にしか需要がないプレイだった。しかし、昨今セックスに対しての価値観が変わりつつあり、今まで通り過ぎていたプレイ、タブーに思えたプレイに対するハードル自体も低くなってきた。
その一例と言えるのが今回の主役であるペニバンだ。ペニバンとはペニスバンドのことを意味し、女性がディルドを固定したバンドを腰に巻き、男性のアナルにそれを挿入するプレイのこと。
んっ、なんだかゲイセックスみたいだぞ?と思う男性もいると思うが、確かに似ているな。本物の男性器を挿入する代わりに、使い慣れていないアナルをディルドで女性に責められる。
実際にペニバン逆アナルを経験している男性の絶対数は多くないが、いわゆる「興味はあるけどしたことがない」という男性が大半だ。しかし、男性にとってもアナルが1つの性感帯として認知され始めてきたため、デリヘルを訪れる男性客のペニバンデビュー組は昨今多くなってきているのだ。
ペニバンを使ったプレイ一覧
ペニバンプレイの醍醐味を一言で語るならば、「女の子になれる」ことだろう。もちろん女性器とアナルは全く異なる器官だが、普段挿入する側の男性が女性に責められると想定してみてくれ。たしかに興奮するよな!
さて、ここではペニバンを使ってどんなプレイが楽しめるのか、具体的なプレイを簡潔にまとめていくのでプレイの参考にしてみてくれ。
①定番ペニバンアナルファック
②ペニバンによる前立腺開発、ドライオーガズム
③ペニバンフェラ
④ペニバンシックスナイン
アナルを責めてもらうのか、もしくはペニバンのディルドを本物のペニスと見立てて疑似フェラを楽しむか?
まず、ペニバンによるアナルファックについては、確かにある程度アナル慣れしなければ痛みを伴う。しかし、アナル責めが上手いデリヘル嬢に当たれば、前立腺をいい具合に刺激してくれるので憧れのトコロテンにたどり着けるだろう。
基本的に「アナルを掘られている自分」に欲情できるので、アナルに興味がある層だけでなく、特にM男性は逆アナルプレイの虜になってしまうかもしれないぞ。
一方で、アナルばかりに注視すると通り過ぎてしまうのがペニバンフェラだ。普段はデリヘル嬢にさせてなんぼのフェラチオを、あえて自分がシリコン(またはゴム製の)ディルドを舐め上げる不思議。
なんだか女性に見下されているような、変態の自分に羞恥心を感じ得ないペニバンフェラはダイレクトな性的快感にはつながらないが、卑猥なハートをジリジリと刺激してくる。
ぜひ逆アナルだけ出なく、ペニバンフェラもセットで楽しんでみてほしいぞ!
逆アナルをするメリット
そもそも、ペニバンで逆アナルをするメリットはあるのか?と言われれば困ってしまうが、プレイの幅を広げるという意味ではアナル開発をする意義は十分あるだろう。
また、女の子に責められることで「女子が感じる気持ち」を嫌というほど感じられるので、女の子に対する思いやりも自然に持てるようになるだろう。
アナル開発が吉と出るか凶と出るかは、アナルの開発具合と性癖によるため何とも言えない。ちょっと、もうアナル挿入は勘弁で終わる男性もいれば、デリヘル女性にアナルを掘られる快感に打ちのめされる男性もいる。
一番大切なのは逆アナルに慣れた女性、アナル開発に長けた女性を指名し、時間をかけてアナルをほぐしていくことだ。
逆アナルにピッタリのデリヘルは?
注意してほしい点として挙げられるのが、ペニバンを伴う逆アナルをオプションで選べるデリヘルは多くないということ。幸いなことにデリヘルは様々なコンセプト店があるので、M性感、熟女・人妻系、もしくはニューハーフデリヘルを選ぶと良いだろう。
特に熟女・人妻系は重箱の隅を突くようなプレイに長けている為、なかなか変態的、妖艶なアナルファックをけしかけてくるはずだ。ただし、アナル開発に注視した逆アナルプレイから始めたい場合は、やはりその道のプロが多く在籍するM性感(もしくはSMクラブ)を選ぶといいだろう。
なお、アナルコンセプトというジャンルもあるが、実際はアナル経験が豊富な女性が揃っているわけではないケースも確認されているので、あまりオススメはできない。その点には注意してほしいぞ。