タトゥーに関するルールは曖昧
今ではファッション感覚で入れることも多いタトゥー。一昔前までは反社勢力を思わすものであったが、最近は一種の文化、芸術としても見直されてきているタトゥー。
場所や大きさを限定すれば職場でも許容されることもあるタトゥーだが、果たしてデリヘルを含む性風俗店の利用に関しては如何なるものなのか?
結論から言ってしまうと、タトゥーの有り無しが入店、利用拒否の理由になることはある。それぞれのお店で入店を制限する事項には幅があり、例えば時間を守らない、性病や感染症に罹患している、泥酔状態、または日本語が全く分からない外国人の利用を拒否しているお店は少なくない。
その事由としてタトゥーが含まれる場合とそうでない場合があるが、実際はその範囲によることも多い為、一概にタトゥーが一部分でも入っていれば利用拒否!という明確なルール設定はない。
あくまでお店側のスタンス、内勤スタッフの判断による為、その利用の可否判断は難しい。ただし基本的に格安店など、兎にも角にも安さ重視、回転率重視のところはルールも緩い場合が多い。
一方で老舗店や高級デリヘルになると、顧客トラブル防止、女の子を守るという意味合いでも、ルールが徹底される傾向が強くなることを覚えておくといいだろう。