お掃除クンニが女の満足度を左右する?!

女という生き物はとっても面倒臭い。少しでも隙を見せたり、雑多な愛撫や相槌を打ってしまうと、セックスの最中でもたちまち機嫌が悪くなる。

前戯に後戯、本当の意味で女をイカせるにはディテールに渡る愛撫に思いやり、そして誉め言葉が必要になる。

男はイッてしまうと、賢者タイムという虚無状態に陥いり、基本的に女を放置してしまいがちだ。ゴロ寝にたばこを吹かしたり、LINEやアプリをピコピコ弄る……。

女は放置されたと感じてしまうわけだが、ここで男は一肌脱ぐべきなのだ。

何をすべきかというと「お掃除クンニ」である。
「お掃除クンニ」とは行為が終わった後に、大陰唇、小陰唇にクリトリスを徹底的に舌を使って舐めまわし、キレイにしてあげる行為だ。

お掃除といえば「お掃除フェラ」がデリヘルのキャッチフレーズになってくるのだが、そのお返しに女性に「お掃除クンニ」をしてあげよう。

デリヘル嬢を喜ばせるのがお掃除クンニ

お金を払っているのだからお掃除フェラをしてもらうのは当然、そう思う男性は少なくない。

しかし、お金を払っているいないに関わらず、相手女性の大切な部分を綺麗にお掃除クンニする男性はそうそういない。

もちろん大切なパートナーや好きな女の子であれば別であるが、デリヘルでこの行為をする男性客は特に珍しい。

しかし、デリヘル嬢の意見をみてみると

「まさかのお掃除クンニで見直した」
「マメなお客さん!とりあえず顔と名前は覚えておいた」
「してもらうが当たり前なのに、行為後にお掃除クンニをしてくれるなんて感激」

と、お掃除クンニを好意的に捉えている女性は少なくない。(もちろん、お掃除クンニをするなんて変態だ!と考える女性もいることにはいるが……)

正直なところ、賢者タイムを迎えた男性が再度クンニをするのはなかなか気が進まない。

面倒くさいなあ、なんでわざわざクンニなんかしないといけないんだよ!と思う男性が大半だと思うが、それを乗り越えたところにあるのが、女性からの信頼、見直しなのだ。

お掃除クンニをしたところで、舞い上がったデリヘル嬢が彼女になってくれるわけでもないが、基本的には女性を喜ばせる後戯として捉えられているので風俗遊びをする上では習慣化してほしい。

後戯まで気が回らない男性がほとんどなので、オキニ客認定されたり、予想もしていなかった潮吹き体験をその目で見れたりするかもしれないぞ!

お掃除クンニと併せて行いたい後戯

デリヘル嬢だけでなくプライベートでも女の子からも、後戯をしっかりとできる男は受けがよくモテるようになる。

セックスの終わり、ディテールまでケアできる男性はほぼ皆無だからこそ、お掃除クンニにトライする価値があるのだ。

もちろん女の子のアソコに耐え難い悪臭が漂う場合や、性病を疑わせる兆候が見られた場合は、無理してする必要はないぞ!

なお、お掃除クンニだけでなく以下のような後戯も同時に試してみてほしい。

①腕枕
女の子が安心するのが腕枕。「気持ちよかったよ」という言葉を添えて、そっと女の子を抱き寄せて腕枕してみよう。

②頭をなでる
職業柄、髪の毛を触られることはあまり良しとしないデリヘル嬢であるが、頭をポンポンと撫でる程度であれば問題ない。

頭を撫でられて、悪い感情を抱くデリヘル嬢はほとんどいないので、是非実践してほしい。

③軽いキス
キスに関しては好き嫌いがあるかもしれないが、後戯として手や頬、唇に軽くキスしてみよう。男性からのキスは、「私のプレイに満足してくれたんだな」と女の子を安心させる効果もある。

④手を繋ぐ
こちらも小さなコミュニケーションになるが、軽く手を繋ぐだけで女の子は安心感を感じるものだ。

⑤シャワーを二人で浴びる
残りの時間や二人の関係性にもよるが、オキニ嬢の場合であれば二人でシャワーを浴びて軽くマッサージをしてあげたり、抱っこして浴室まで女の子を運んであげるのもいいだろう。

後戯に関しては色々なアプローチ方法があるが、お掃除クンニだけでなく、上記もTPOに合わせて行ってみよう。

デリヘル嬢とのプレイで一連の後戯が当たり前にできるようになると、将来彼女ができた際も自然と紳士的なセックスができるようになる。日々のデリヘル遊びから後戯、お掃除クンニを意識することが大切なのだ。