デリヘルでコンドーム着用はもちろん推奨！

デリヘル嬢と遊ぶ時にコンドームをつけるべきかは、常に話題に上がるテーマである。

当然ながら、デリヘルという場では衛生対策が重要視されているため、性病を予防する目的でコンドームを着用するのは一種のマナー。

お店側も性病のピンポン感染を防ぐため、相応の衛生環境を整えているが、実際それが成果を上げているかといえばそうでもない。

コンドームやイソジン、グリンスなどによる感染症対策はもはや当然だが、気になるコンドームの使用はあくまでお客次第。

コンドーム利用の必要性、重要度こそ大きいはずだが、実際に利用している男性はそこまで多くないのが現状だ。

挿入がないので避妊をする必要がない、もしくはフェラはやっぱりナマに限ると考えるお客が多数を占めるため、女性サイドも気を揉んでいる。

なお、コンドームに関してはお店側が備品として業務用のものを用意して女の子に持たせているが、中にはマイコンドームを持参するお客もいるようだぞ。

ゴム着用率が高くないデリヘル業界において、なぜにコンドームを持ち込むのか、次項では気になるその理由を検証していくぞ！

デリヘル客がコンドームを持ち込む訳

どこの風俗でも同様であるが、コンドーム着用の義務があるわけではない。

特にデリヘルは本番を前提としたサービスではないので、ゴム着にこだわっていない嬢も多いようだ。

逆にいえばコンドームをきちんと着用できる男性には、「おおっ」となるわけだな！

前述でも触れているが、基本的にコンドームを使う場合は女性サイドが準備しているものを利用するのがデフォ。

男性客側が持参する場合は、いくつかの理由があるのだが、ここではそれらを紹介していきたいと思うぞ！

・面白いコンセプト、タイプのコンドームを使いたいお客
・すでにお気に入りのマイコンドームが決まっている
・ラテックスアレルギーなどがある
・サイズがなかなか合わない
・真性やカントンなど包茎具合が重度の場合
・お店の用意するコンドームの品質、使いやすさに不満
・極端に性病感染恐怖がある

上記の理由からゴムを持参する場合はよくあるようだ。

気持ちよくプレイをするにはその薄さが重要ということで、0.01などの薄薄タイプを使いたがるパターンは非常に多い。

確かに嬢サイドが準備しているものは、薄さ、品質に関してもそこまで優秀とはいえず、やはり持ち込んだ方が正解なのだろう。

風俗店側が用意するコンドームは基本ラブホに完備してあるゴムと同等の基準なので、やはり安心安全、最高の使い心地とはいえない。

もしも、上記に当てはまるという場合はマイコンドームを持参した方がベターかもしれないな。

風俗店への持ち込みコンドームに対する悪い噂

熟女に見えないような20代女性がフリーで割り当てられたり、結婚していないのに人妻設定だったりと、キャストのカテゴライズはなかなか予期できないものがある。
いろんな性癖を持つお客がいるように、デリヘルで働く嬢も実にさまざま。

コンドームの必要性を常に感じ、お客にその着用を勧めるプロ意識高めの嬢がいれば、一方で本番をするわけじゃないからゴムは不要と考える子もいるわけだ。

そして、コンドームを持参するお客について、一方的な見方で判断してくるデリヘル嬢も少なくない。

各々の嬢で異なる価値観を持つのはしょうがないのだが、ゴム持参客を基盤もしくは円盤狙いのお客だと決めつけてくるパターンは厄介だ。

ようするにゴムの持ち込み＝本番をしたい、そんな下心があるのではと思わせてしまうわけだな。

なかなかいい迷惑なのだが、実際にそのような魂胆を持つお客が一定数いるのも事実。

それに加えて都市伝説的に脈々と伝わるのが、お客が持ち込むコンドームは穴開き済みというもの。

デリヘルスタッフから嬢へ、嬢からまた別のデリヘル嬢へと伝聞のように伝わるタイプの噂だが、中にはそれを信じ込む女性もいるようだ。

この穴開きゴムが原因となっているのかは不明だが、安全上の理由で持ち込みコンドームの利用を不可としている店舗も。

過去に穴の開いたゴムを使ったお客がいたのかもしれないが、デリヘルプレイでそんなことをしても一文の得にもならないし、逆に性病を防ぎきれないよな。

デリヘルにおけるコンドームの重要性は時代を問わず最重要項目であるが、その利用についてはお客も嬢サイドもずいぶんと意識差があるのも事実。

それでも人生のQOLを乱さぬよう、持参のものでも嬢が用意しているものでも構わないので、しっかり着用し安全に裏付けされた正しいデリヘル遊びをしたいものだよな！