電マでの遊び方
デリヘルにはオプションが数多くある。ライトなものからハードなものまで、幅広いニーズに応えられるようになっている。その中の大きなくくりが「アダルトグッズ」。
視界を遮るアイマスク、滑りやすくするローション、直接刺激を与えるバイブなど一口にオプションといっても両手でも数え切れないくらい種類がある。電マは電動マッサージ器の略称で、バイブレーション(振動)で刺激を与える。
本来は肩に当ててコリをほぐすものだが、これを女の子の性器に使うととんでもなく感じてもらえる。男でいえば、めちゃくちゃな速さで手コキやフェラをされているような感覚で、イキにくい体質の女の子でも実にあっさり昇天してしまう。
イッてしまったあとも当て続けると、何度も腰を浮かせてイッてくれたり、潮を吹いたりしてくれる。こちらにテクニックがあろうとなかろうと、ほぼ必ず女の子をイカせてあげられるのだ。
電マのメリット・デメリット
上記であげたように、電マの一番のメリットは男側のテクニックに関係なく女の子をイカせてあげられることだ。デリヘル嬢は、もし客が気持ちいい攻めをしてきても「でも仕事だから」と一線引いている。いわば現実を考える”余裕”があるということだ。
しかし客としては、仕事とは分かっているけど事務的な対応はされたくないし、できれば心からイチャイチャしたい。そんなときに否が応でも当てられたらイッてしまう電マが大活躍するのだ。このように強力なアシストをしてくれる電マだけに、調子に乗って当て続けてしまうと潮吹きをしてしまうデリヘル嬢も少なくない。
ラブホテルならそういうことをする場所なので、仮にベッドが濡れてしまってもあまり気にすることはない。しかし自宅で遊ぶ場合、何の対処もしていないとプレイ後はシーツの洗濯に大忙し・・・なんてことも。
更に気持ちよすぎて女の子も声を我慢できないので、壁の薄い部屋に住んでいるという自覚があるなら自宅でのプレイは控えておいたほうがいいだろう。
電マプレイ向きのデリヘル嬢とは?
ハッキリ言って、電マを使うにあたり向いている向いていないは関係ない。なぜなら電マの力は強力だから、どんなデリヘル嬢であっても耐えるほうが難しいくらいだし、そもそも電マを使って攻めるのは我ら男側だからだ。
どんな女の子でも、電マの前ではメスに変貌してしまう。演技する余裕などなくなる。ということで、電マプレイをする相手を選ぶのは個人次第。最初ツンツンとクールだった女の子を鳴かせてもよし、感じやすい女の子をとことんイキ地獄(天国?)にハマらせてもよし。自分好みのスタイルで楽しもう。