拘束プレイって何だっけ?
拘束プレイ、何となく想像できるけど、イマイチ踏み込めない自分がいる。または実際にどんなプレイが拘束なのか分からない男性は少なくないはず。
拘束プレイとは要するにSMの一種で、相手もしくは自分の自由を奪うことから始まるプレイのことだ。緊縛プレイと混同してしまう方もいると思うが、緊縛の場合は拘束プレイに芸術的要素を注入し、相手の身体に合わせた縄を利用するなどかなりハードルが高いプレイになっている。
緊縛は拘束プレイの一種と言えるが、デリヘルで楽しめるような拘束プレイは道具を問わないため、SM初心者であってもカジュアルにトライできる。
想像してみてほしい、自分の手足を縛られて女の子に攻められる姿を。もしくはM女子の自由を奪って思い切りイラマチオをしてみたり……。普通にデリヘル遊びをしているだけだと拘束プレイは素通りしてしまいがちだが、いつもと違う刺激はマンネリ防止にもピッタリだ。
また羞恥心が性的な興奮を大きく引き上げてくれるため、特にSっ気が強い男性にはオススメだ。もちろん痴女に拘束されてド淫乱にハマるM男性も少なくないぞ!
どのデリヘルでも楽しめるカジュアルさが人気
前項で話した通り、拘束プレイはSMの中でも興味の足掛かりになるようなプレイなので、SMコンセプトやM性感のお店に行かずとも気軽に楽しめる。つまりどんなデリヘルでもリクエスト、もしくはオプション追加をすればカジュアルにトライできるのだ。
浸透度が高いからこそ、基本プレイで拘束OKなお店もある。優良オプションの場合は、お店にもよるが3,000円程度を考えればいいだろう。
当たり前に手足の自由が利くプレイばかりしていると、拘束されて初めてその不便さと共に興奮をジワジワと感じるはずだ。
デリヘルでの拘束プレイは手枷足枷、手錠もしくは口枷を使用したものから、目の自由を奪うという意味合いで目隠しも拘束プレイによく利用されている。もちろんこれらのアダルトグッズを使わなくとも、紐やネクタイさえあれば目隠しができるし、手足拘束はタオルにベルトを使っても可能だ。
完全に動きを奪うのも良し、部分的に手や視覚の自由を制限するのもいいだろう。自分の知らない自分を発見できる足掛かりになるのが拘束プレイだ。言葉責め、くすぐりからコスプレ、アダルトグッズにイメクラプレイとも非常に相性がいいので、まずはどんなシチュエーションに自分が興奮するのかを視覚化してみるといいだろう。
エロ本やAVを参考にするのもGOODだが、大概どこのデリヘルにも淫乱度の高い痴女が在籍しているものなので、オーダーメイドの拘束プレイをリクエストしてみても素敵だな!
デリヘルで拘束プレイをする注意点
お客サイドがSなのかMなのかに関係なく注意してほしいこと、それは拘束プレイは初歩的であるものの、SMプレイの一種なのは確かため無理強いは禁物であるということだ。慣れないのにハードな拘束をされてトラウマになってしまっては元も子もないし、女の子を傷付けてしまったら、それこそお店からは大目玉を食らうだろう。
拘束プレイはノリでするのではなく、必ず女の子、お店との了解を得てから楽しまなくてはならないぞ。特にS男性がフフフのフ、といった感じでいきなり手足を拘束してしまうと、女の子が怖がってしまいプレイが中断してしまうこともある。また女の子を責める場合はその都度様子を伺うこと、そして自分が拘束される場合も最初から飛ばし過ぎないことに注意してほしい!
ルールをしっかり把握することも大切だが、まずは自分がどんな拘束プレイをしたいのか?それに合わせたお店選び、女の子選びをすることが大切だぞ。全くの素人女性に拘束プレイを頼んでは、盛り上がるものも盛り上がらない。
拘束のレベルによってはSMクラブやM性感の痴女を指名しなければ体感できないこともある。たとえば拘束されてのアナル開発やスカトロプレイなどだ。一言で拘束プレイと言ってもピンからキリまであり、それに合わせたデリヘル選びが性的満足度を引き上げる秘訣になる。
また信頼関係があっての拘束プレイなので、最初はソフトなものからスタートし徐々にハード系に移行することをオススメするぞ。