生でアナルに出しても法律上OK
ソープを除き日本の性風俗店では本番は絶対厳禁である。挿入願望は通常スマタを通して疑似本番でしか感じられない幻。
しかしながら膣への挿入は出来ないけれど、アナルへの挿入は実際問題何の法的問題もない。
売春は膣にペニスを挿入する行為と定義されており、それを武器に金銭の売買を禁じるのが売春防止法。しかしながらアナルセックスの場合は妊娠の可能性がある本筋スタンダードの膣挿入ではない為、売春防止法外になるというカラクリだ。
実際そこまで多くの男性に支持されているオプションではないが、アナルOKの女性はちょこちょことデリヘル店にも在籍しているぞ。そして中にはコンドームを着用しない生アナルファックからの中出しを看板として売り込んでいる店、嬢もいるのだ。
アナルに中出し、かなりハードなアブノーマルに感じるが、実際挿入してみれば、キツキツの圧迫感が癖になる、膣と大差ないという理由でアナル中出しを決め込む猛者も少なくない。
中出し可の女性は多くない
まず普通のデリヘルに飛び込みアナルセックスをしたいと思っても、大抵の嬢はNGオプションと指定している。世間一般ではその名前、行為こそ随分普及してきたが、未だに痛そう、性病に罹患しそうというのがデリヘル嬢の本音。
実際問題アナル可能、そしてその延長線上の生アナル&中出しというものは、特定の女性もしくはお店に限定される。
例えばSMに特化したコンセプト店や人妻・熟女店、もしくはアナル専門のデリヘルなどである。もちろん普通のデリヘルの中にはアナルオプションを可能とする女性が紛れ込む場合もあるが、中出しをOKとする女性はやはり少ない。
なおアナル専門店はアナルなら何でもありと思われがちだが、実際はアナルに触れたこともないようなキャスト、そもそもアナルなんかできません!というスタンスの女性も多くいるので期待してはならない。
通常生中出しまで許容する傾向が高いのがお尻開発を既に行っているドM女性が在籍する店、または女としての価値が低下した代わりにどんなプレイも積極的にこなす熟女層だ。
もちろん女性の体調や切れ痔などでアナル挿入不可の場合も考えられるが、もしアナル中出しロマンを求めるならば、SMまたは人妻・熟女コンセプトのオプションを狙うといいだろう。
なお本物の女性とはまた異なるが、いわゆるニューハーフ(トランスジェンダー)専門店の場合は元々が男性であり、性的指向も男性なので、ほぼほぼアナル開発済み。中にはオプションを利用せずともおねだりされて、アナル中出しが可能な場合もあることを付け加えておこう。
アナル生中出しをする上での留意点
スタンダードなデリヘルでは、ほぼほぼ対応できないアナル生中出し。さてここではアナル生中出しを楽しむ為に覚えておきたい注意点についていくつか解説するので参考にしてほしい。
①基本はバックスタイル
②生中出しは性病罹患の可能性大
③準備に時間がかかるのでロングコースを推奨
④匂いや排泄物が付くことも覚悟の上
⑤アナルファックが可能か否かの確認を当日も行う
などが挙げられる。
まず大切なこととしてアナルセックスを通して感染する性病は非常に多彩で、中にはアナルファックで梅毒感染の後HIVを貰う男性もいるぞ!基本アナル開発済の女性は仕事でも私生活でもアナルを酷使&中出しをしている可能性大なので、そもそも何らかの性病保因者と考えても大げさではない。
生で楽しむ場合はそれなり以上の覚悟が必要だ。また基本的に浣腸やシャワーホースを使った腸内洗浄が必須になる。その為プレイ前の15~30分程度はアナル洗浄に費やすことになるので、その時間配分を考えると90~120分コースがおすすめだ。
なお体位についてはやはりアナル初心者の場合はペニスが抜けてしまったり、アナルをしている自分に萎えてしまうケースも考えられる。その為アナルに挿入しやすい体位で、なおかつ女性の痛みや負担が少ない体位であるバックが推奨されるぞ。
実際バックで入れると、膣に入れているのかアナルに入れているのかもはや大差ない挿入感を感じられるはずだ。
フィニッシュの中出しを決める際にも、バックの場合は征服感を感じられると答える男性は少なくない。
最後に指名予約をする際には女性の体調優先なので、「必ず生でアナルファックを決めたい」旨を説明し、予約日当日も女性の状態を確認する為の電話を入れるべきである。