緊縛プレイの遊び方
縄とか緊縛とか縛りプレイとか、言葉自体は聞いたことがある男も多いだろう。しかし一般的な感覚だと、縛って何が楽しいのか?とそもそも楽しみが理解できないと思う。
緊縛プレイの一番の楽しみは「拘束されて身動きが取れなくなる」こと。恥ずかしくても気持ち良すぎても、はたまた辛くても痛くても、自分ではどうにもできずに一方的に責められるのだ。
単に緊縛、縛りプレイと言ってもレベルや趣向は様々なので奥は深いが、初心者やあまり興味がない人でも意外と気軽に取り入れることができる。
風俗はもちろんパートナーと遊びで、タオルや自分の手で相手の手首を拘束してエッチなことをしたことがある人は多いんじゃないだろうか。ちょっとした強引プレイは、誰でも興奮するし興味があると思う。簡単に言ってしまえば、緊縛プレイはその延長線上にある。
風俗での緊縛は、自分がS側になるかM側になるかでも違ってくるが、もしS側だったらデリヘル嬢を縛って好きなことができる。もちろんルールはあるが。縛り方が分からなければ丁寧に教えてもらえる。
逆に自分が縛られるM側だったら、緊縛のプロの華麗な縄さばきに感動することだろう。上手な人なら、イイところだけキツく、他は痛くないようにという高度なテクニックを持っているそうだ。
緊縛プレイのメリット・デメリット
緊縛プレイ最大のメリットはというと「非日常感」だ。
元々縛ったり縛られたりすることにさほど興味がない男でも、一度体験するとハマるまではいかなくとも、楽しさを感じることはできる。
多くの男は女性に対して征服欲があるから、実際に縛ってみたり縛られた女性の姿を見たらS心がムクムクと成長するかもしれない。
反対に自分が縛られるM側になる場合でも、エロい女王様の寸止めや言葉責めはどんな男でも下半身に効くはずだ。アブノーマルに見えて、実は誰でも気軽に取り入れることができるプレイなのだ。
ただ、上の記事で緊縛は奥が深いという話をしたが、緊縛プレイは縛る側のテクニック、縛られる側のM度、そして両者のバランスによって面白くもつまらなくもなる。
同じSMデリヘルでも店やデリヘル嬢によってスキルレベルや知識の量が違うから、特に超ハードで本格的な緊縛プレイを求めている客であれば、全SM店の中でも満足できる店は絞られてくるだろう。
緊縛に限ったことではないが、このようにアブノーマルなプレイであればあるほど自分にピッタリ合った店と嬢を探すのは大変なことなのだ。
緊縛プレイ向きのデリヘル嬢とは?
大は小を兼ねるで、基本的にハードSMのデリヘル嬢ならソフトSMも得意だ。S嬢・女王様というと自分の好き勝手にM側を責めるというイメージを持つ人もいるかもしれないが、実はM側が求めることをしてあげるのがS嬢なのだ。
そうなるとM側の趣向を読み取るテクニックがなくてはならないので、緊縛はS嬢の中でも「ベテラン」にお願いしたほうがいい。
自分がSになる場合のM嬢選びも同じだ。緊縛する側になるときも、結局はデリヘル嬢にリードしてもらうことになるから、緊縛の知識やテクニックはもちろん、リードできるほど仕事に慣れている嬢である必要がある。
S嬢はともかくM嬢は、初々しい子がいいなんて思うかもしれない。だけど意外と、初々しい子は初々しいだけにテクがないが、ベテランは初々しく見せることができテクもあるからS男に最適なのだ。
緊縛プレイはあらゆるテクニックがあって初めて完成する。
テクニック重視じゃないんだけどな~、と思っている男でも、ベテランを選んでおけば間違いない。ちなみにベテランは店のスタッフに聞けば教えてくれる。その時にパソコンか何かで店のHPを開いておくと、すぐにその子の写真が見られて安心だ。