全身リップの遊び方
全身リップはこれこそ風俗での遊び、というプレイだ。キスから始まり首元、上半身、下半身、足の先までくまなく舐めてもらえるサービスのため、彼女やセフレ(居る人には居る?)など親しい間柄の人にしてもらう機会はあまりないだろう。
全身リップは食事でいうお通しみたいなもの。ほとんどの時間は直接性器に触れるわけではないが、ようこそ、という挨拶と気分を高めるために行われる。人によって感じるところが違うので、気持ちいいところがあればそこを重点的に攻めてもらう、なんてことも可能。別に無理して全身が終わるまで待たなくてもいいのだ。
ここでデリヘル嬢のテクニックが分かるといってもいい。お互いにイチャイチャし合えるのがデリヘルだが、この時間だけは目を閉じて体全体で快感を感じてもいいと思う。
全身リップのメリット・デメリット
食事のお通しのように、どうせ時間内に入っているサービスなら受けておかないと勿体無い。交互にイチャイチャすることが前提でも、生物的に男が攻める時間が多いデリヘル。M性感など男が責められる側になる店は別だが、好みの女の子に自分の体を隅々まで愛撫される時間なんてそうそうない。
全身をしていたら時間が勿体無い、と思うなら自分が好きな部位だけお願いすればいいし、特に希望がなければ自分の上で胸を揺らしながら頑張ってくれている女の子の顔を拝んでいてもいいだろう。
このように「雰囲気」を楽しむ全身リップは、客とデリヘル嬢の性格で楽しさが決まる。客側が「そういうのはいいから早くフェラしてよ」と言ったり、逆にデリヘル嬢がサボってちょっとしかやらなかったりすると、確執が生まれて後々のプレイに支障が出る。客側ができることは、全身リップも大切なプレイのうちの一つだとちゃんと理解することだろう。
全身リップ向きのデリヘル嬢とは?
全身リップはデリヘル嬢の腕の見せ所、責めどころだ。だから例え可愛くても美人でもタイプでも、大人しそうな女の子や恥ずかしがりやな女の子は避けたほうがいい。
上でも話したことだが、全身リップは物理的な快感というよりも、精神的な快感を与える意味合いが大きい。なので「ここ気持ちいいの?」「ビンビンだけどまだ舐めてあげない」というノリノリな感じで焦らされて、とうとう肉棒に舌が・・・という流れが一番好ましい。それには奥ゆかしさなんて必要ない。
エッチなことが好き、男の人が感じている姿が好き!というようなアグレッシブな女の子を選ぶべきだ。そんな女の子はきっとフェラやシックスナインでもサービスがいい。
デリヘル嬢にとって面倒な全身リップ、それを得意としている子なら、あらゆるサービスが最高に決まっていると思うのだ。